天穏 生もと純米酒 1.8L

天穏 生もと純米酒 1.8L

販売価格: 3,000円(税別)

(税込: 3,300円)

在庫わずか
数量:

滋味深く 心に余韻を 届けたい

 

そのまんまの温度から、ちょっと温めて。

ジャケットはゴリッと旨口に見えますが、穏やかな旨みが体に染み渡るように心地良くなじみます。

重たさもなく、とてもバランスのとれたお酒で、

キラキラしたお酒に飲み疲れた方に是非飲んで欲しい、店長おすすめの純米酒!

 

伝統的な出雲杜氏の技法である「山陰吟醸造り」により御神酒のような清らかで優しい味わいを醸しだす天穏。

 生もと由来の旨味とバランスのとれた酸とを感じられる純米酒。

時間の経過とともに更に成長し、味や酸味が丸くなり一体感が生まれてきます。

常温からお燗が特におすすめです。

 

淡い米麹の香り、

綺麗、酸がしっかりあるが柔らかい、キレ、シャープ、柑橘系と乳酸の合わさった酸と味、旨味もしっかりしている、伸びていきそう。現在は酸味が特徴。これも水もと由来か。
 旨味もあり潜在能力がある。時間が経って旨味増、酸味丸くなって融合すればとても良い純米酒。常温、燗でずっと飲める。

 

 

「天穏(てんおん)」

醸造元の板倉酒造は明治4年の創業。 天穏という酒名は大正5年に当家宗門である日蓮宗本山要法寺管主坂本御前より仏典の無窮天穏という言葉から命名されました。 無窮天穏とは、天が穏やかであれば窮する(困る)ことは無い、世界とその未来が平和であることを願う言葉です。

 

出雲の御神酒

日本酒は自然や神、ご先祖様からの授かりものであるお米に対して、豊穣と感謝の祈りを捧げるために造られるものです。人々の祈りが込められたそのお酒は「御神酒(おみき)」と呼ばれ日本人が自然や神に対して捧げる最上の御供物とされてきました。私たちは御神酒こそが天穏・無窮天穏の目指す姿であると考えます。天穏・無窮天穏は、清らかで優しい穏やかな酒質を追求し、飲む人の心を穏やかにするような御神酒を造りたいと思います。私たち日本人の大切な行事において、その土地の風土と歴史が注がれた出雲の御神酒、天穏をお使いいただければと思います。

商品詳細

■原材料 米・米麹
vintage R4

Facebookコメント