[麦焼酎]　クラフトマン多田　夏恋 -夏野菜に恋したクラフト焼酎-　25度　720ml

料理との融和を追求した焼酎。

今回は夏野菜をテーマに夏の焼酎を考え抜きました！

料理との融和を追求した焼酎。

焼酎一筋の蔵元が、日本酒 醸造行程なども勉強しながら 果敢に挑戦し導き出した一つの答え。

従来の焼酎の、お料理の味わいを「切る」ではなく、 日本酒のようにお料理に寄り添い引き立てる事を目指しました。

蒸留酒でありながら醸造酒に近いしなやかさも感じさせ 料理との相性も醸造酒に近い感覚で楽しめます。

ナチュラルな美味しさの本格麦焼酎 Craftman クラフトマン 多田。

以下、蔵元からの熱いメッセージ。原文のままご紹介。 

クラフトマン多田ブランドだからこそ表現すべき、「季節の酒」とは何か？というところから構想をスタートしました。

今回は、夏野菜をはじめとする旬の食材を使った新しい夏のペアリング体験を提案したいと思います。

スパニッシュオレンジやキャンティブラウンでは、素材ではなく使用する調味料（料理の味付け）を軸に、ペアリングの提案をしていますが、今回はあえて「夏野菜」の素材をテーマにデザインを組んでみました。

今回は、ラベルデザインのモチーフにしている夏野菜とのペアリングがテーマです。

かぼちゃは秋や冬の印象ですが、夏に収穫の時を迎えます。みずみずしい素材を生かした塩味や柑橘を少し絞るようなお料理とソーダ割にした夏焼酎のペアリング体験が最高です。

ペアリングもいろいろと考えてみました。思わず食欲がわいてきます。

すいかは単体で食べることが多いですが、サラダなどに使っても良いですし、塩味系との相性が良いので、いろいろな組み合わせも楽しめそうです。

ナスも素揚げしたものをさっぱりと。トマトはマリネにしても美味しいですよね。かぼちゃも大根おろしと合わせてどうぞ。

きゅうりは夏野菜の王様ですね。とうもろこしも塩ゆでしたものをかぶりつくのもよし、さっぱりしつつもほんのりの甘さが焼酎のコクともマッチしてくれそうです。

下記は一例、母にも協力をお願いし、みきママ通信でも夏野菜とのペアリングをご紹介する予定です！

すいかの塩昆布和え：甘さと塩味のバランスが焼酎を引き立てます。
焼きナスのおろしポン酢：さっぱりした味わいが夏焼酎にぴったり。
冷やしトマトの塩麹マリネ：発酵の旨味が焼酎と相性良し。
かぼちゃの素揚げおろし和え：油と甘みがマッチし、焼酎の旨味を引き立てます。
たたききゅうりの梅和え：梅の酸味が焼酎をさっぱりと仕上げる。
とうもろこしのかき揚げ：甘味とサクサク感がアクセント。

今までクラフトマン多田でリリースしているものとは別原酒。

メロン・スイカを思わせる香り、ジューシーな味わいと確かな大麦麹由来のコク、すっきりとしたキレのある後口が特長です。“大人のポカリスエット”のような爽やかさです。

ペアリングの意図はスパニッシュオレンジ軸で、塩味・酸味系の味付け、すっきり・さっぱりとした味付けのお料理との相性がよく、食材の旨味を引き立てます。レモンなど柑橘を絞っても楽しんでいただけます。

まさに夏にピッタリな原酒です。

飲み方軸では、ソーダ割がおすすめです。食も焼酎もすすむ最高の組み合わせを、ぜひご賞味ください。