【芋焼酎】 大正の一滴 25度 1.8L

【芋焼酎】 大正の一滴 25度 1.8L

販売価格: 2,050円(税別)

(税込: 2,255円)

在庫なし

うちの蔵子もみんなこれ買って帰っちょるんですよ(安田杜氏)

大正時代にに飲まれていたとされる黒麹の老麹(ひねこうじ)造りの芋焼酎を再現。大正時代というのは、それまでの黄麹によるいも焼酎造りから、黒麹によるいも焼酎造りが定着するようになった時期。この頃の麹は、培養時間が長く真っ黒になった黒麹を使って焼酎を仕込んでいました。この真っ黒になった麹が黒麹の老麹です。

「大正の一滴」は、芳醇な芋の風味とまろやかさが特徴です。お湯割りや燗にしますと甘みが更に増し、昔なつかしい風味が感じられると思いますので、是非お湯割りや燗でお試しください。スッキリとしてキレのある「いも麹 芋」とは対照的な味わいですので飲み比べも面白いと思いますよ♪

 ●時間をかけてもろみを発酵させる。
大正の一滴は、さつまいもをかけてから蒸留するまでのもろみの日数も、通常の芋焼酎よりも2倍ほど時間をかけています。 もろみ日数を多めにかけるのは、芋焼酎が駄目になるギリギリのラインまで引っ張り旨みを出し切る手法のため、腕の良い蔵しか出来ない製法です。

●長めに熟成させて出荷
大正の一滴は、通常の芋焼酎に比べ、6〜10ヶ月程度長めに熟成させているため、まろやかな味わいに仕上がっています。

蔵元紹介

  • 国分山中の田んぼのにポッカリ浮かぶ国分酒造。芋焼酎を仕込むための環境として最適です。
  • いも麹芋復活の立役者の一人、安田杜氏。昔ながらの手法だけではなく、新しいことにも臆することなくチャレンジする精神が会社を動かし、一つの焼酎を復活させたのです。ちなみに酒豪家です。
  • 芋焼酎の風味を活かすためには、水に左右されないためとのことで仕込み水は超軟水。上から見るとコバルトブルーの美しい水です。

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