赤武 AKABU 中務 純米大吟醸 720ml [化粧箱入]

赤武 AKABU 中務 純米大吟醸 720ml [化粧箱入]

販売価格: 4,000円(税別)

(税込: 4,400円)

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在庫わずか

商品詳細

岩手県の気鋭蔵として次代を担う赤武酒造と醸した中務裕太(GENERATIONS)初のコラボレーション日本酒

 

GENERATIONS「中務裕太」と若き杜氏「古舘龍之介」を中心に志ある社員が魂を込めて醸した純米大吟醸酒です。目指すものは妥協せず妥協せず仕込みひとつひとつを大切に日々進化する酒造りです。赤武酒造は笑顔、愛、そして情熱に溢れていました。酒造りに対する真剣な眼差しに深く感銘を受け、さらにその魅力に引き込まれました。岩手県盛岡市から、素晴らしいお酒を共に造る機会をいただき、心から感謝しています。 ― 中務裕太 ―

 

LDH JAPANに お け る 日 本 酒 の 旗 手 で あ りLDHのSocial Innovation Officerとして地域共生や社会貢献活動をけん引 する橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)の背中を 見ながら日本酒に魅了されたGENERATIONSの中務裕太。 岩手県の銘醸蔵である赤武酒造とも、橘ケンチが企画原案を 担当した日本酒マンガ『あらばしり』の連載をきっかけとし て2020年に出逢いを得たことで関係がスタート、日頃から赤 武酒造をフェイバリット銘柄のひとつとして挙げてきた中務 裕太を橘ケンチが導く形で今回のプロジェクトが起ち上がっ た。中務裕太が日本酒に傾倒する過程で親交を深めてきたコ ラボ相手の赤武酒造は、日本3大杜氏のひとつに数えられる 酒造り集団・南部杜氏でも名高い岩手県に位置する1896年 (明治29年)創業の酒造会社。東日本大震災で被災した後盛 岡市へ移転して2013年に新蔵を設立、若い世代にも日本酒 を飲んでほしいとの想いの元、「蔵の新たな歴史を創る」と いうテーマを掲げて生み出された『AKABU』といった銘柄 で日本酒の可能性を拓き続ける酒蔵として知られている。そ んな両者が邂逅して生まれたのが、中務裕太初のコラボレー ション日本酒となる『AKABU 中務 純米大吟醸』。若き6代目・ 古舘龍之介はもとより蔵人とともに、洗米や蒸米、麹や酒母 造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで一貫して体験。 「蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても 感銘を受けました」(中務裕太)との気づきを得ながらネーミ ングやデザインについての対話を重ねて、ついにエクスク ルーシブな限定アイテムとしてパッケージが完成した。

 

 

 

 

 

  

 

盛岡復活蔵と古舘 秀峰社長、杜氏龍之介さん。

 

元々は岩手県大槌町に蔵を構えていましたが、東日本大震災により壊滅的な被害を受けました。それでも、地元の方に愛されていた「浜娘」を絶やしてはいけないと秀峰社長が奮闘。県内の蔵元に設備を借りながら「浜娘」を絶やさずに醸し、さまざまな苦境を乗り越え、2013年には念願が叶い新蔵を盛岡に建造。

 

そして、新蔵完成から1年後、東京農大で醸造学を学んだ龍之介さんが戻り、2014年12月、志しを持つ仲間と共に情熱と根性と愛情で醸した日本酒「AKABU」が生まれました。

在学中、全国利酒大会チャンピオンと素晴らしい唎酒能力を持つ龍之介さんが「美味しくないお酒は絶対に出さない」として、龍之介さん(24歳)を中心に、平均年齢20代の蔵人の皆さんが「日本を代表する銘酒を造りたい」という目標を掲げて全力で醸し出す「AKABU」。

 

 気持ち、情熱、仲間、技術、ご縁、応援、環境 etc..。前を向いて力強く進むからこそ、いろいろな歯車が合い更に躍動する「AKABU」。生まれてまだ若いブランドながらに、数多くの賞を受賞し、飲んだ方を魅了しております。訪問した際に、取り組んでいたことなどが3年目でしっかりと形になってきたと語る龍之介さん。これからも更なる高品質を求め、さらに日本一をめざし走り続ける「赤武」ストーリー。 皆さん、よろしくお願い致します!

 

日本一のお酒を目指すチームAKABUの皆さんと。みんなで邁進するチームAKABUの皆さんの明るい雰囲気大好きです。

 

商品詳細

■商品名 AKABU
■生産者 赤武酒造
■生産地 岩手県
■原材料 米・米麹
■アルコール度数 14
■推奨 出荷方法 クール便 推奨
■保存方法 冷蔵 推奨

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