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【天穏 純米吟醸 凉殿 〜すずみどの〜 1.8L】
販売価格:2,950円 (税別)
(税込:3,245円)
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改良雄町60% 速醸 協会10号 アルコール分15.5% 改良雄町の純米吟醸です。ベースは山陰吟醸で、広く飲まれることを想定し、通常天穏よりも分かりやすい構成にしています。雄町で協会10号ということで香味もあり、柔らかく、広く受け入れられると思います。とはいえ突きハゼで酒度は+8なのでしっかり発酵していますのでコア層でも美味しく飲めると思います。 雄町と10号酵母で柔らかい印象。 香:エステリー、麹の甘い香り、淡いイソアミルとカプロン酸(バナナとりんご) 味:綺麗、やわらか、ほわほわしている、甘み、イソ系の吟香、少し4mmpの青い香り、やや渋みも気になるものではない 10号酵母なので天穏の中では数少ない冷酒にもオススメしやすいです 「天穏(てんおん)」 醸造元の板倉酒造は明治4年の創業。 天穏という酒名は大正5年に当家宗門である日蓮宗本山要法寺管主坂本御前より仏典の無窮天穏という言葉から命名されました。 無窮天穏とは、天が穏やかであれば窮する(困る)ことは無い、世界とその未来が平和であることを願う言葉です。 出雲の御神酒 日本酒は自然や神、ご先祖様からの授かりものであるお米に対して、豊穣と感謝の祈りを捧げるために造られるものです。人々の祈りが込められたそのお酒は「御神酒(おみき)」と呼ばれ日本人が自然や神に対して捧げる最上の御供物とされてきました。私たちは御神酒こそが天穏・無窮天穏の目指す姿であると考えます。天穏・無窮天穏は、清らかで優しい穏やかな酒質を追求し、飲む人の心を穏やかにするような御神酒を造りたいと思います。私たち日本人の大切な行事において、その土地の風土と歴史が注がれた出雲の御神酒、天穏をお使いいただければと思います。
■原材料: 米・米麹
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